療育施設の裏側!費用と探し方のリアルな体験談
目次
はじめに
こんにちは!30代の子育て奮闘中ママです。今回は、我が家の療育体験を通して、療育施設の裏側や探し方についてお話ししたいと思います。
先日の週末、土曜日に療育のイベントに参加しました。そこで、翌日の日曜イベントにもお誘いを受けたんです。「きっと枠が空いているんだろうな」と思いつつ、療育施設の運営の難しさを垣間見た気がしました。
療育にかかる費用の実態
さて、ここからは我が家の療育にかかった費用を紹介していきます。驚きの金額にびっくりしてしまいました!
まず、5月のサービス提供分の通知書は7月に届きました。だいたい計算に2ヶ月くらいかかるみたいですね。うちの子は5月から利用を始めたので、最初は慣らし保育のような感じで短時間の利用でした。
5月の利用状況は以下の通りです:
- 平日の利用回数:8回
- イベント参加:なし
- 利用時間の合計:約8時間
そして、驚きの請求額が…なんと15万3千円を超えていたんです!
児童発達支援は幼保無償化の時期と重なっているため、自己負担金額はありません。つまり、これはすべて自治体もしくは国の負担になります。一時間当たりで計算すると、なんと約2万円もかかっている計算になりますよね。
療育施設の運営システム
もちろん、送迎もしてもらい、専門家の方々に見てもらっているわけですから、それなりの費用がかかるのは仕方ないのかもしれません。でも、これが自己負担だったら、とても利用できるサービスではないなと思いました。
逆に施設側の立場から考えると、空きがある状態で運営するよりも、一人でも多くの子どもに利用してもらったほうが収益が上がる仕組みがあるんだなと気づきました。これが、イベントへの参加を促す理由の一つかもしれません。
理想の療育施設を探す旅
今通っている施設は幸い良くしてくれていると思っているので、これからも通い続けたいと思っています。ただ、利用人数が少ないこともあり、他の施設も少し探しています。
イベントの時には人数が増えるのですが、やはり同世代の子どもたちとの関わりをもっと見てほしいなと思うんです。そのため、しばらくは理想の療育施設探しを進めていきたいと思います。
おわりに
療育施設選びは本当に大変ですが、子どもの成長のためには欠かせません。費用面や運営の裏側を知ることで、より良い選択ができると信じています。みなさんも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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