療育施設の裏話


先日児発(児童発達支援)に緊急で電話しないといけないことがあり。リタリコというサイトから。電話番号を調べて電話をかけてみました。

児童発達支援は、主に6歳までの未就学児を対象とした発達支援サービスです。このサービスは、発達障害がある、またはその可能性のあるお子さまの成長と発達を支援することを目的としています。


リタリコのHP こちら

https://h-navi.jp/

↑療育施設探すときになくてはならないサービスです!


そのときは繋がらず。別の方法で連絡がついたので事なきを得ましたが、その後、療育施設の方から電話がかかってきました。


リタリコ経由でお電話させてもらっていたので。療育施設の方は?この電話番号が新規の問い合わせの電話番号だと勘違いされていたようです。施設長さんから電話かかってきて、私は何も知らず受け答えしていました。


ちょっと話が噛み合わないなと思っていたら、状況に気が付き電話を切りました。


その時に聞いた内容は、現在新規の利用者は募集してないとのことでした。

うちの子は集団生活が苦手だったので。できれば人数が多い環境で過ごしてもらいたいなと思っててその話もしていました。


週末のイベントなどで放課後ディサービスの子たちも利用するから、その時間なら利用者が多いかもしれない。


放課後等デイサービスとは・・・

放課後等デイサービスは、学校の授業終了後や長期休暇中に、障害のある児童・生徒に対して提供される支援サービスです

このサービスは、お子さまの発達を促し、社会性を育むことを目的としています。


ちなみに放課後デイサービスとの違いも紹介しておきます。

対象年齢

  • 児童発達支援: 0歳から6歳までの未就学児が対象です
  • 放課後等デイサービス: 6歳から18歳までの就学児(小学生、中学生、高校生)が対象

 


ということで『イベントもっと利用してね』でとりあえず解決されたという感じです。


募集中で増えるかもしれないといういう訳ではなく、実際は増やす気がなかったようです。 

人員配置の問題なのか?何なのか全然わかりませんが、少しがっかりしました。


それがきっかけで私は別の療育施設も探すことになりました。

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