この日は自宅に相談支援専門員さんがいらっしゃいました。
前日に電話がかかってきて、契約のために一度自宅に来てくれるということでこの日にお願いしました。
約束の時間は17時で私の仕事が終わるのが16時。
大急ぎで帰宅し、レン君を迎えに行きました。
お茶菓子とかいる?とか考える余裕無かったけどとりあえず近くのコンビニでペットボトルのほうじ茶だけ購入。
部屋の掃除はロボット掃除機にお願いしてたけど、それでもまだ気になるところを簡単に掃除して待機。
レン君に何度も着替えて!って言ってたけど、結局半袖の体操服で遊んでました。
そして17時から5分過ぎくらいに相談支援専門員さんがいらっしゃる。
同世代くらいの女性でした。
明るい感じの方でレン君にも優しく接してくださる。
重要事項説明書など文字が大量に書かれた冊子をいくつか持参されていました。
まず名刺をいただき、ダイニングチェアに着席。
そこからレン君のおもちゃ見てーの流れを一通り対応してもらって、そのあとは本題へ。レン君は途中で飽きて自分の部屋で1人黙々と遊んでいました。
始めに診断名とかを聞かれたので、その流れで経緯を簡単に説明。
前の保育園でも集団生活について言われていたことなどからお話ししました。
そのあとは制度の説明とかをしてもらったり、実際に利用する療育施設、事業所の探し方や情報などを教えてもらいました。
この日に相談員さんが来た最大の理由は契約書を書くことだったんだと思うけど気が付いたら1時間半くらいしゃべってました(;´∀`)
多分相談員さんもこんなはずでは・・・と思っていたかもね笑
次回の相談についてもちょっと長時間を覚悟して調整してる様子でしたよね笑
モンスターペアレントになっていないか心配。
だって普通が分からないんだもの。
この日に私が得られた情報については以下のとおり
・相談支援専門員さんが出来ることは結構少ない?
私はこの人と一緒に療育施設を決めたり頻度やサポート内容を決められるものだと思っていましたが実際はそうではないようです。
相談員さん曰く、事務手続きをしてくださるのが主な業務のようで、実際に療育施設をどこに行くか決めてからの方がお手伝いしてもらえそうでした。
この日に契約を交わしたので、この日以降で自治体に受給者証の発行を依頼してくれるみたいです。
そして、保護者が希望する療育施設を決めたら報告し利用開始にあたっての手続きをしてくださるとのこと。
また、利用し始めたらモニタリングというのもしてくれるみたいです。基本は半年に1回らしいです。
レン君の年齢の場合は【年齢なら最大3ヶ月に1回、最初の3ヶ月は最大月に1回モニタリング可能】ということで、最大の頻度でお願いすることにしました。
・保育所等訪問支援について教えてもらった
障害のある子どもが保育所や学校などで集団生活を送るための支援をおこなうサービスです。
これについては全然知りませんでした。
療育施設を利用する以外にも、療育施設の人が保育園の先生にアドバイスするっていうサービスも利用できるということですね。
すぐに利用できる感じではなくおいおいって感じ。
レン君も療育に慣れてきたらってかんじかな?
ただこの点については私はちょっと心配あり。
保育士さん気を悪くしそう?とか思ったりと相談員さんに不安であることをお伝えしていました。
だって保育士さんだってプロなのに、そういうの嫌がるんじゃないかな?って笑
けどいろんなサイトで調べてみたら、保育園と療育施設がチームで本人をフォローするというイメージが強くなってきたので時期が来たら利用したいと思います。
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